1985-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Haskellの型システムについて

Haskellでは2種類のpolymorphismがサポートされている。それはParametric PolymorphismとAd-hoc Polymorphismである。 Parametric Polymorphism 型に関わらず同じ操作を行う場合に発生するpolymorphism。例えばソートアルゴリズム等は要素の比較や同一…

感想

実に素直なアプローチ。UI的にはもっと改善する必要が有るだろうけど。でもやっぱり有る程度ユーザーにプロファイルを自分で書いてもらう必要は有るかと。"interactive”な部分がレイアウトの変更ぐらいしかなくて、ちょっと寂しい気がする。あと根本的な所か…

References

SMART : ftp://ftp.cs.cornell.edu/pub/smart

Conclusion

旧来のhtmlベースのモノに比べて、interactiveでpersonalizedされた新聞システムができました。

Discussion and Future Work

Performance サーバー側では一日に何百もの記事をインデクシングする。30分ぐらいかかるので、早朝にやればよいだろう。クライアント側では最初のページを表示するのに1分ぐらいかかる。その後はバックグラウンドプロセスで記事を取得するので結構いけるはず…

A Personalized Online NewsPaper

Social Issues 新聞の読みたい情報ってやっぱ自分の興味が有る奴。だけど、レイアウトがでっかく取られていたらそれは重要な事なんじゃないかな?って思ってその記事を読んで、知識を広げる事もある。クロスワードパズルなんてどうでもいいし。個人個人に対…

Introduction

今のWWWのnewsサイトは糞。WWWというシステムの性格上htmlを使用する訳だが、hyperlinkは静的だしレイアウトについても満足にサポートしているとは言えない。せっかくコンピューター上でやってるんだから、もっとインタラクティブに、そして個人の知りたい情…

Abstract

WWWのpersonalizeに関する論文。新聞を読む時には、自分の探している情報を見る。また、特に探していない情報も得る。このバランスが重要な訳である。この論文ではJavaを使用してpersonalizeされたWWW上の新聞システムを構築し、webのpersonalizeを実現して…

An interactive, personalized, newspaper on the WWW (1995)