Idols of the Tribe 種族のイドラは人間自身の種族や人種にその基礎を成す。人間であること自体が誤解の始まりである。例えるなら光を不規則に受取り、さらにそれをねじまげて変色させてしまう鏡のようなものだ。 Idols of the Cave 洞窟のイドラというのは…

人間は自然があってこそのもの。 知識と力は合わさって一つのもの。 科学や論理は新しいことを発掘するものではなく、既に発掘されたことを秩序立てるためのシステムである。 人間は自分自身を過大評価しすぎている。 人間の考えには何一つ確かな事は無い。…

一応通読しました。が。後半の部分はほとんど意味が取れていませんので、やれるところまでということで前半部だけまとめてみることにします。まずベーコンは人間自身、そして科学についての見方を説明します。次に人が自然を正しく理解する(経験する)のを妨…

Francis Baconが発展させた。 理想の科学的手法とは次の手順を繰り返すことである 観察 仮説を立てる テスト 予想を立てる 実験を行う 結論 : 仮説は正しいのか間違っているのか 評価 (間違っていれば)新しい仮説を立てる 「科学的手法の確立＝科学の始まり…

科学的手法の公式化と使用法 科学的アプローチに対する動機 情報の確かさを決定する手法 結論に達するための理論のタイプ より大きな社会と科学自身のための、科学方法とモデルの創出、そして影響の考察

まずは今の時代の基礎をなす科学についての知識を得たいと思う。 具体的には「科学哲学」と呼ばれるものだ。といっても教養も何もあったもんじゃないのでこういう時はWikipediaを紐解いて見る。

頭の中で渦巻いていることを吐き出す為の手段としてHatenaDiaryを選んだ。 日記なんて書いた事もないけれど、挑戦するだけは挑戦してみよう。