ハードウェア構成法

CPU実験とのギャップを埋めるために今年からCPUの動きを教える事にしたらしい。うぉ、小林先生最高 & ナイスタイミングすぎ。今手元に先生が書かれた小型CPUのコードが有るので観賞中。but written in VHDL


話によると、先生はまず信号パターンを決めてからVHDLに落とすらしい。実際にコードもそのようになっていて、トップ階層に if や case がずらずらと並んでおり、信号パターンを精密に再現したコードになっている。これは絶対速いんだろうけれど、それは設計が良いからで有って(職人芸)、初学者がこんなコードを書こうモノなら一瞬で挫折するだろうなぁと思った。全く言語の機能を全く活用していない(opencores.orgのコードなんかを見ていると、もうちょっと modularize されている)。まぁもうちょっと観賞しよう。


"<="オペレーターが並列的に代入される事を頭に入れておけとTAの人がおっしゃっていた。そういわれてみると、ロジック記述の他は、コードが並列的に実行されている様子が頭に浮かんで来る。なるほどー。頭にCPUが流れ込んでくるようでちょっと興奮。女の人の方がこういうのに向いていそうだなーと、ふと思った。

# TAの人に日記捕捉されてるのには参った...。