2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

installed-modules.scm生成

とりあえずuim-shは安定して起動出来るようになった。次はinstalled-modules.scmの生成にトライ。戦いはまだまだ長い。 uim/uim-scm.c uim_scm_eval_c_stringの動作が不安定 スタックは保護しているはずなのだが...とりあえず今の一番のハマリポイント。これ…

SigScheme開発録 (26)

一通りの機能は揃った。 R5RS互換プロシージャ 継続 多値 末尾再帰 Cインターフェース バックトレース そして仕上げに、ScmObjInternalを8byteにコンパクト化する。開発初めて約2ヶ月かぁ。結構かかっちゃったなぁ。(+ 1 2) => 3は一日で出来たんだけど、そ…

GC

gc_protect_stackを怪しい所につけまくるかぁ?てかそもそもCのスタックをなめるGCを使っていると外部から利用しづらいなぁ...変えるか?

SigScheme開発録 (25)

多値パッチ適応 またもや井上さんより頂きました。感謝ですよ。それに加えてスタックトレース機能が欲しくなってきた。今の状態だとデバッグするのが非常に困難だ。しかし、関数に名前を持たせるとなるとメモリ使用量が増えるなぁ...でもデバッグ機能重要と…

uim-sh (3)

とりあえずuim-shが動く所までは持ってきた。分かっている問題を列挙していく。 uim/uim-util.c iterate_listがうまくnull listを扱えない。R5RSではuim_scm_car(SigScm_nil)がエラーになる。これにより、filter-map等がエラーになる。 (car '())や(cdr '())…

core dump

uim-shの吐いたcoreオブジェクトを見ようとすると有効なバックトレースが得られない。たぶんlibsscmやlibuimを動的リンクしているからなのだが、これってどうしてやれば良いのかな...libtoolとか使うのだろうか...調べてもいまいち分からん。

開発

PCの前で、寝て、起きて、コード書いて、寝て、起きて、コードを書く。でも開発はあまり進まない...uim-shはinstalled-modules.scmを作る時にこける。qt/embedded用のimmoduleももうちょっと詰めなくてはならない。

SpaceBrowser

楽しげ。

プロジェクトとしてのuim

今のuimプロジェクトはYamakenさんがcomposerブランチ、僕がr5rsブランチ、その他のコミッターの方々がtrunkを面倒見しているという状態です。外から見ればuimプロジェクトはまとまって開発している様に見えるのですが、事実上3つに分かれているような状態だ…

SigScheme開発録 (24)

quasiquoteパッチ by 井上さん Bigloo, Gaucheのテストケースを一部持ってくる いやー、quasiquoteパッチは感動しました。こういうコアな部分を他の人が弄くってくれるのは本当に嬉しい事です。SigScheme書いて良かった。コードの行数的には8k行手前ぐらいで…

uim-sh (2)

Scheme -> C -> Schemeの時にGCが変な挙動をする。そういえば前にYamakenさんが問題点を指摘していらっしゃった気がする...

uim-sh (1)

SigScheme上で動かし中。

上京

二日間の大阪帰りでした。はー忙しいのー。

Schemeプログラマのレベル10

面白い。俺はレベル3 - 4 - 5ぐらいかなぁ。入りがインタプリタの作成なので、ちょい特殊かもしれん。

many many many many bugs

SigSchemeしょぼいなぁ。ひたすらbug fix。コード書きたいコード書きたい。

未踏契約

終了。お疲れさまでした。飲み会も楽しかったです。本日M32Rの評価ボードをお貸し頂いたのですが、なんとかして動かさないとなぁ...

r4rstest.scm

scmから持ってきた。bugがボロボロ出てくるんですけど。

帰省

合宿終了しました。いやー色々有って大変だったけど、とりあえず無事に終わって良かった。リハビリがてら少しコードを書こうかな。

テニス合宿

木曜日まで。幹事をやっているのですが、さて65人を束ね切れるでしょーか。

kmuto本(ISBN:4798102865)とskine本(ISBN:4797328304)ゲット。 skineさんにサインくれーっつったら嫌じゃ馬鹿野郎とリジェクトされた(笑)

ゼミ結果

赤外線の周波数が違うってのでハマリにはまりまくった。受信機は38khz辺りの感度が良いみたいなのだが、送信機側の方がその周波数の赤外線を出していなかった模様。結局TAの人がPICを使って38khzを出す送信機を作ってくれた。有難う御座います。その他は大体…

一息

ふぅ、ゼミ終了。疲れたなー。今日は寝まくってやったさ。あさってからテニス合宿の予定。その最終日に大阪へと向かう予定。かなり強行日程だけど仕方ないな。ちきしょー最近コード書けてないぞ。

SLIB対応

なんか眠れないので、Named let実装。doの実装に不備が有ったので修正。今日はbug潰しまくり。てかこのペースで起きてて大丈夫なんだろうか。まぁ、いいや。寝てる人より生産性が高いという事で...

uim-scim

uim-scimは超絶にexperimentalです。なんかSCIMとの噛み合わせが悪くて、よく分からないタイミングでSEGVったりしてお手上げ状態→放置でした。すんません nosukeさん

SLIB対応

letrec動いたっぽい。たぶん、これで良いはずなんだがまだちょっと心配だな...srfi-1関数 of SLIBの中で動かないモノが有ったので覗いて見ると、所謂"Named let"なる構文が使われていた。実装してねぇぇ! ubuntu% ./sscm sscm> (load "./slib.scm") load re…

SLIB対応

srfi-1動いた。まだletrecの実装が多少adhocなので、それを詰めたらcommitします。うーん、letrecがいまいち詰めきれない。ムズいな。letrecのセマンティックを完全に理解せよ。コードに落とせ。

ゼミ2日目

歩き疲れた...

SLIB対応

multiarg-applyは現段階で動いていたようだ。結構嬉しいぞ。srfi-1については、ひっかかっている問題が有る。それはletrecを正しく実装する事。今は次のようなコードが動いていない。 (letrec ((a (lambda () b)) (b "aiueo")) (a)))現時点のコードでは、(la…

ゼミ1日目

工学部8号館にて。 BasicStamp上でのプログラミング演習 LEDがSHIFTするプログラムを書いて、実際にシリアルケーブルでボードに転送。LEDが期待通りに光った時は、かなりウキウキした。いや、プログラム自体は単なるforループなんすけどね。次に入力等のサン…